NST勉強会

こんにちは!栄養科です 

毎月、第一月曜日はNST勉強会を行っています
今回は、味の素ファーマさんを講師にお迎えして、
「胃癌術後患者の体重減少における栄養サポート」
について
学習しました。
毎月幅広い内容で学習しており、今年はとろみの
付け方など
実演型勉強会も行いました

勉強会の後は、症例検討を行っています
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    アケビ鑑賞

    高枝切り鋏を持ってアケビ探し。

    「あ、あった」

    つる性なので木に絡んで伸びています。





    つる葉がきれいなので生け花にも最適です。



    信楽焼の花器とマッチしています。



     
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      臨床実習

       現在当院のリハビリテーション科には臨床実習で理学療法士養成校の学生が来ており、学生は日々患者様と向き合いながら多くのことを吸収しようと頑張っています。臨床実習は病院や施設で現場の理学療法士の指導を受けながら、実際に患者様の治療などを含めた一連の業務を見学、体験するもので、当院のリハビリテーション科でも毎年10名程度の学生を受け入れています。

       そこで、今回は私の臨床実習にまつわる体験談を少し書かせてもらおうと思います。

      私も臨床実習を乗り越えて理学療法士として働いていますが、毎年学生を受け入れるたびに、学生時代に実習先の患者様やスタッフの方々にあたたかく受け入れてもらい、かけがえのない貴重な経験をさせていただいたことを思い出します。


      「浪速より来しとふ療士の学生はリハビリの手に力がこもる

        故郷を遠く離れた北の地で修行に励む若き頼もし

        ひたすらに療法の術を学びとる此の若者に洋々とあれ

        若き先生へ 長い間お世話になりまして有難うございました」

       

       これは、私が学生時代の実習中に担当していた患者様から最終日にいただいた直筆の手紙の一部です。自分の不出来のせいで苦い思い出が目立った実習でしたが、この手紙に目を通したときには心から理学療法士を目指して良かったと思いました。忙しいときや疲れたときなどには度々この手紙を開き、力をもらって学生時分の初心に帰ることができています。

       現在は学生を指導する立場になりましたが、このような実習での経験は実習先のスタッフの方々の指導やサポートがなければできなかったであろうと感じています。現在受け入れている学生にも、これから受け入れる学生にも理学療法士を目指して良かったと思ってもらえるような有意義な臨床実習となるよう指導、サポートしていきたいと思います。

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        四角豆の断面


        うわー 
           なにこれー?

                      
              
                      と、
        直さん女性



        四角豆の断面です。

        先日公開した
        四角豆の記事を見た人から、

        「中はどうなっているの?」「豆ってどんなの?」と、

        質問があったので断面の写真を撮ってみました。


        「うわー! なにこれー?」は、この写真を見た直さん

        の第一声でした。





         
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          インフルエンザ予防接種予約開始


          インフルエンザ予防接種予約開始のお知らせ

          ●予約受付開始   1020)より

          ●ワクチン接種開始 11 4)より 

                                                                                        

                                                                                                                         

          予約方法と時間


           病院受付窓口での予約
            
              平日     8:30〜19:00

              土・日、祝  8:30〜12:00


           
          電話お電話での予約

              平日     9:00〜19:00

              土・日、祝  9:00〜12:00


           
                                             
                     
                                           

           
                                                          
              
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            気持ちも新たに!

            皆さんはもうお気づき?
            10月から青山病院のユニフォームが一部新しく
            なったんだぶひ!
            その中で放射線科のユニフォームも変わったんだぶひうさこ


            be.jpg
            襟元の形が変わり、青色のラインが入ったことで、少し
            シュッとして見えるぶひぃキラほし

            実際に着てみると、雰囲気がガラッと変わり職員の皆さん
            からは宇宙戦艦ヤマトウルトラマンの隊員
            様々な声が、中には『なんかラーメン屋みたいやなぁマジで』と

            いう声もゆう★   ぐすっ沈

            皆さんの目には新しいユニフォームがどの様に映るかな???


            私たち放射線科スタッフは、
            ユニフォームの印象に負けないくらいの「笑顔と想い」
            患者さまを受け入れられる様にしていきたいと思っています。

            青色のラインで少し印象が柔らかくなったので、
            小さな子供ちゃんたち楽しいも怖がらずに検査を受けてもらえると、
            とっても嬉しいぶひ♪


            IMG_0104.jpg


             
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              「食事会」糖尿病教室

              10月9日(木)の糖尿病教室は「食事会」でした。

              会場が狭くなったので、24名様までと縮小しています。



              本日のプログラム

              食事→交流会→クイズ

              食前・食後にインシュリン・内服薬がある人は持参です。

              食事は前回からお弁当形式にしています。
              参加者一人ひとりの一日の必要エネルギー量に基づいて
              作られています。

              1,200 1,400 1,600 1,800kcalの4種類です。


               



              これはスタッフ用 656kcal(1,800kcal/日)



              スタッフも全員一緒にテーブルを囲んで「いただきます」

               

              「薄味なのにしっかりと味がついていて美味しいですね」と大好評でした。


              食事の後はクイズです。
              毎回クイズは盛り上がります。
              1位のチームには全員に豪華な賞品を用意しています。

              (メーカーさんから頂いたものですが・・・)

              10問全問正解したチームが1組ありました。


                



              皆さん笑顔でした。

              栄養科の皆さん、ごちそうさまでした。



              来月11月13日
              「ウォーキング」です。
              5月に続き2回目になります。申し込みは不要です。




              ↑これは前回(5月)の写真です。




               
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                くりたろう6歳

                おひさしぶりのくりたろうです。
                某師長さんのリクエストで登場です。


                20141010_105708(0).jpg

                ぼくももう6歳。人間でいえば50過ぎのおっさんです。
                尿管結石で血尿が出たりしたこともあるけど、元気に復活してます(おっさんぽいなぁ…)。


                御主人さまもおっさんの相手はイヤなのか、たまにしか遊んでくれません泣く
                とにかくじっとしていないので、写真も撮ってくれません・・・。
                御主人さまに愛情を表現するのは、ごはんタイムだけかなぁ。


                20141007_122150.jpg

                御主人さまは相変わらず全国を放浪しています。
                でも、この前は有馬温泉に行って変わったものを見たらしいよ
                ♪

                20140929_152917.jpg

                これだけ見て何かわかる人いるかな?
                御主人さまの同僚達はわからなかったみたい。

                正解は有馬筆の中に入っているお人形達です
                ♪
                職人さんが手書きで作ってます。有馬筆がわからない人はネットで検索してねうさぎ
                いっぱいいるとかわいいねぇ。

                またまた忘れた頃に登場するから、よろしくね
                うさぎ

                 
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                  あおやま菜園の間引き大根

                  隣のグループホーム青山家あおやま菜園でできた
                  間引き大根をいただきました。

                  タイムカード前に置いて、職員の皆さんにご自由に
                  持ち帰って頂きます。








                  とても新鮮で安全な野菜です。

                  あおやま菜園の
                  ゆうこりん有難うです。




                   
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                    志々島の大楠

                    ぶらり旅のUです。

                    昨年10月 テレビ NHK 月曜日20時放送の「鶴瓶の家族に乾杯」で、志々島(ししじま)の大楠(おおくす)を知り「行ってみたいなぁ」と、つぶやいていた

                    志々島は瀬戸内海に浮かぶ小島で、香川県三豊市詫間町にあり、周囲3.9キロメートル、最高峰で109メートルの島です。
                    人口20人ほどで、車はありません。

                    詫間町の宮の下港から20分で着きます。
                    映画『男はつらいよ』『機関車先生』のロケ地にもなりました。

                     

                    大楠(クスノキ)は樹齢1200年。
                    昭和45年に香川県の天然記念物に指定され、志々島のシンボルとなっています。
                    住民とボランティアの人々、そして瀬戸内オリーブ基金が協力して大楠を後世につなぐ活動が行われています。最近ではパワースポットとして有名になっています。
                    すっかり調べ上げ、いつか見に行けたらいいなと思ってました。

                        ・・・・・・・・・

                    それから約1年、9月26日金曜日の夜、突然「志々島に行こう、明日夜、仕事から帰ってから出ようポイント」と

                    えー、気にとめてくれていたんだ、有難う
                    てれネコ

                    と、いうことで27日土曜日、夜7時30分に家を出た車
                    もちろんこんな時間では宿も取れず車中泊に。

                    11時過ぎ高松自動車道の府中湖PAに到着。
                    トイレが素晴らしく綺麗なのでここで寝ることに決まり。
                    快適睡眠グッズを積み込んだので、家で寝ているようにぐっすり快眠
                    寝る

                    宮の下港から志々島へは1日往復3便。
                    8:30発に乗船。

                       
                    これが志々島です。



                    本村港到着
                    10人ほど下船。乗船する人はなく、すぐに戻っていく。



                    上陸して右手を見ると、可愛い案山子と花が温かく出迎えてくれています。
                    おもてなしの心ですね。島の人の温もりを感じます。





                     
                    大楠までは亀の案内板があり、迷うことなく辿り着きます。

                        

                    民家の前で、住人と思われる女性1人と、同じ船で降りた二人の女性が路地の椅子に腰かけて談笑中。

                    「蚊がおるから蚊取り線香を腰にぶら下げて行ってください、詫間町が用意してくれているから」と、手取り足取り教えてくれました。
                    「悪い蚊じゃないけど強い蚊なので」と・・・思わず笑ってしまいました。



                    皆さんも、行かれる時には長袖・長ズボンにしてください。


                    登って、下ると樹高40mの大楠が見えてきました。
                    斜面にドーンと立っています。
                    どんなに後ろに下がっても私のカメラでは収まらない。

                     


                    見事な枝ぶりです。



                    大迫力です



                    根回り12.2m
                     





                    今までに見た楠の木とは姿が違っています。
                    枝振りが孔雀が羽を広げたような形に伸びています。
                    今でも成長を続けているそうです。
                    葉っぱは隅々まで生き生きしていて
                    生命力を感じます。
                    地上と同じくらい地下にも根が張っているのだろう。
                    枝と根の空間に立っていると、
                    パワースポットという意味が分かるような気がしました。

                    やっぱり写真ではこの大きさは伝わらないよねと言いながらも、何枚も撮っていました。

                    時間があるので、最高峰で360度見渡せる
                    横尾の辻に向かうことにしました。
                    道幅が狭く、蜘蛛の巣が多いので、落ちていた枝を拾って振りはらいながら冒険気分で辿り着きました。
                    道に迷ううことはないですね。

                    見上げるとアケビが・・・美味しそう




                    横尾の辻に到着



                    横尾の辻から海岸通りに下りて歩きました。



                    廃屋ばかりが目に付くなか、所々に可憐な花が咲いていてホッと和みます。

                        



                    ヤギがいました。



                    本村港に着きました。



                    船着場から右手に進むと墓地があり、家型の珍しいお墓です。



                    墓地から少し先に進むと、道路の左側一面に色とりどりの花が咲いています。
                    道の先は海で、讃岐富士が前に見えます。
                    最高に良い景色です。



                    はなみちと風情のある字で書かれた看板が、温かいです。

                    民家の前で、住人のご夫婦に声をかけられ、大楠のこと、横尾の辻のことなどの会話を交わしました。はなみちの花は、奥さんが一人で作って守っているそうです。
                    ご自慢の花は萩の花で、これだよとご主人が案内してくれました。
                    有難うございました。

                    ブイです。
                    で楽しいですね。



                    歩ける所はほぼ全部歩き、島を半周したことになります。

                    いたるところに廃屋・放置された錆びた機械。
                    これが過疎の島だと見せつけてくれました。


                    この小さな島に、昭和50年までは小学校もあり、戦後の一時期は人口700人、児童生徒数が200人もあったことには驚きました。

                    この日午前中に大楠を見に来た人は、私たちを入れて3組でした。


                    船が来ました。

                        

                    11:30志々島を後に。



                    二人とも無言で、小さくなっていく島と波を見ていました。

                    なんだか寂しい気が・・・島の人と接したからでしょう。





                      

                     
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